2010年2月5日金曜日

プラハ残照2



プラハ・28.Sep.2009
ペン  透明水彩

2010年1月30日土曜日

シィヴィホフの水城



チェコのシィヴィホフという町にある「水城」の朝の風景を描いたものです。
2009.9.26.  ペン 透明水彩  F6号

2009年12月26日土曜日

教会に続く道





カサレスの教会から丘の上に向かって歩き始めてから、少したって振り返ってみると、道が二つに分かれているところにであった。

階段の上にある家が何か可愛く見えて、惹きつけられるものがあったので、ここでも1枚スケッチしてみた。階段をのぼって、続く道を辿っても、丘の上まで行けそうだ。

昔は、馬でこの道を荷物など運んだのだろうか。かなりな急坂をあえぎあえぎ人も馬も上がったに違いない。そんなことを想像させてくれるような不思議な雰囲気がそこにあった。冬の季節ではあったが、海が近いこともあって、それほど寒さを感じるほどではない。


新しい年を迎える一年の終わり。あの町は、今年も、同じような佇まいの中にあるだろうか。


30.Dec.2008  SM   マーメイド水彩紙  ペン  透明水彩

2009年12月21日月曜日

小さな村の教会


スペインを旅して訪れた小さな村。
小高い丘の上に白壁の軒を連ねて静かに佇む家々。村の中ほどにある教会の前で、スケッチしたのを思い出す。教会の前に続く石畳の道を丘の上までのぼってみた。


崖の下に続く丘の遥か遠くに、小さな集落がみえるだけ。ここいら一帯は起伏に富んだ地形のようだ。羊を放牧しているのか、あちこちに群れている。白壁の家々がくっつくように立ち並び、屋根を高さを辿っていくと、陸の起伏がよくわかる。
最近では、観光客が訪れるようになって駐車場にはバスの姿も。

風の音と時より空高く旋回する鳥の群れ、それ以外は何も無い。あの教会にも、もうクリスマスの飾りがつけられている頃だ。



制作 30.Dec.2008  SM   画材 ペン 透明水彩   取材地    カサレススペイン)



2009年12月18日金曜日

樹のある風景2



近くの公園に出かけて描いてきたものです。紅葉の時期でしたが、季節を少しさかのぼって描いてみました。
大きな公園の中をいろいろ歩きまわって、陽も傾き始め、ふと見上げると、それまで気づかなかった光景が見えてきました。 
逆光の中に見えるもの。陽の光を透して輝きを放つ木々の緑、順光では得られない色がそこにあります。同じ樹でも、見る方向を変えて見直してみると、全く別の世界がみえてきます。
そんなことは、絵画の世界では当たり前のこと、至極当然、何の目新しさもないようなものでしょう。しかし、「見れども見えず」という言葉の通り。今まで、おそらく何百回余りも見ていたであろう、そんな風景が、まったく新しいものに見えてくるということがあります。
歳をとっていくのも、そんなに悪いことではないかもしれません。絵を描くという目で、改めて身の回りを見渡していくとどこにでも、絵にできるものがありそうな感じがしています。

16.Nov.2009   F1    ダーマートグラフ   透明水彩

2009年12月6日日曜日